TurboHAMLOGの機能を使って抽出したCSVテキストファイルは、少なくとも、以下の視点で目視確認しましょう。
- コールサインが、行頭にあるか
- 各行に、カンマが、14個あるか
- 年月日部分は、19/08/12のように、8文字構成になっているか。
- 月部分は、08となっているか。(単に、8のみとなっていないか。)
- 時間部分は、09:02J のように、6文字構成になっているか。
- 時間部分は、申請する部門に該当するかどうか。
- HisやMy の部分は、59977N,5967N,5901,または,59920のように、4~6文字構成になっているか。(Nは、大文字であるかどうか。)
- Freq部分は、申請する日付、部門、時間、に不整合はないか。
- Mode部分は、申請する日付、部門、時間、に不整合はないか。
- 交信ログ中に、日本語等の文字が含まれる場合、文字コードをUTF-8 にエンコードしているかどうか。
- マルチ部門で申請する場合は、CSVテキストファイルに少なくとも2つ以上のバンドでの交信記録があるかどうか。
- CSVテキストファイル名は、適切な命名になっているかどうか。