7月から進めています、NVUSについて、ご協力を賜りまして、暫定的に実際のデータを元にして、
関係者会議にちなみ、得点、第一マルチ、第二マルチ、総得点を5つのケースについてテストランを掛けた得た結果をご披露させていただいたところ、
それぞれのケースについて、手元で精査・算出したいずれの値とも整合が確認できました。
また、本日、関係者から、システムによる処理・算出結果を、従前の様式に則り、目視による確認にも耐える様式での出力希望を表明していただきましたので、
出力フォームのイメージが明確になったところです。
更にご協力を賜れましたら、多様な実際のデータで、動作確認を行い、問題点に直面していきます。
なお、現在予想されている課題例として、今後、
申請局が「県外局」のサマリーに対応する機能全般の、動作確認と見直しがございます。
これについては、「有効な交信」と判断する場合に、交信相手局から送られたコンテストナンバー確認過程で、
更に条件が厳しくなるため、これに応じる処理過程を含む全体構成を検討します。